男性の求める“良い妻像”とは?良妻賢母を求める美魔女批判の声

これは驚きの意見。独女の皆様にぜひ見ていただきい記事があります。

▽「美魔女批判」に見るザ・昭和な良妻賢母幻想
http://news.livedoor.com/article/detail/10219281/
(参考サイト:Peachy)

年齢を重ねてもなお美しく輝き続ける女性。それが「美魔女」
一時期メディアでは美魔女特集がよく組まれ、世の女性たちに「歳を重ねてもキレイでいつづけることはできるんだ」と希望を与えましたよね。
「年齢を重ねればどうしても見た目が劣っていくという固定観念」や「結婚、出産=自分の身なりに気を使えなくなる」そんな昔からある世間一般的なイメージを払拭してくれたのが彼女たち。
テレビではそんな美しく年齢を重ねる彼女たちに絶賛の声を寄せる男性芸能人の姿もよく映っていましたよね。世の女性はきっと「歳を重ねても身なりに気を使える美人な妻の方が男性も好きなのだろう」と感じたことでしょう。

もちろん、そう思う男性も多いでしょう。ですが、意外にも美魔女反対派の男性も。

以下、お笑い芸人 小藪さんの美魔女を批判する意見(記事内抜粋)

美魔女をめざしたおかんが家事をほったらかしにして自分磨きしたら、子どもはどうなるの?

きれいなだけでチヤホヤするのはおかしい。家事に子育てに節約にと奮闘しているザンバラ髪のお母さんたちは、美魔女を見ていてストレスがたまってかわいそうなのではないか?

美魔女の美は時間とお金が潤沢だからこそ叶う。モデル出身などセミプロも多く、それをメディアがこぞって賛美するのはいかがなものか?

美魔女で居続けるためには多くの場合、金銭的にも環境的にもある程度の余裕が必要となるでしょう。
綺麗になりたいと思っていても、金銭的にも環境的にもどうしようもない場合がたくさんあるのも確かです。

そんな小藪さんの発言に対して意見を述べているのが、もうじき50歳になる美魔女、山田佳子さん。(記事内抜粋)

「小藪はアラフォー以上の女性がいつまでも年をとらず美しくいることで、若い女のコが焦りを感じるとも言っています。若いコがキレイにならなくてはと焦ったり悩んだりするのを危惧するのなら、むしろ国民的美少女コンテストに異議を唱えた方がいいのでは(笑)? 若いコを擁護しているようでいて、単純にBBAが美を追い求めることを批判しているだけ」

「私、髪の毛振り乱して育児するとか嫌なんですけど(笑)? 家事育児に一生懸命なおかんを称賛するのは、古典的な価値観の裏返し。美魔女反対派の人たちは、自分の母親や妻が美魔女になることを認めず、良妻賢母であることを望むと思います。一見、女性の味方のようでいて、女性の自由を許していません」

子育てしながら美を保ちたいと考える女性も多いでしょう。

そんな中、夫に「妻とは、母親とはこうあるべきだ」と固執した考えを押し付けられてはなんだか息苦しそうですよね。

この問題は、男性の場合、自身の母親がどのような親だったかにもよると思われます。

例えば「家計が苦しかったが「子どもたちが恥をかかないように」と母はいつも自分の身なりはさておき、子どもたちのことを最優先に色々な物を買ってくれた」
という家庭で育ったなら、そういう自分を犠牲にしつつ一生懸命な母親像こそが尊敬でき、身なりに時間とお金をかけている印象の母親には、少し違和感を持ってしまうかもしれません。

また反対に「母はいつもオシャレで洋服にお金をかけ、周りの友達からもキレイなお母さんだと羨ましがられていた」
という家庭で育った場合は、母親、または女性にはいつまでも身なりをきちんとして気を抜いた格好で外出しないで欲しい。と考えるかも。

そしてなんといっても、女性自身が全体的に美意識が高くなっていますよね。
これが美魔女を批判する男性と、美しくありたい女性との意見がぶつかってしまう大きな原因の1つかもしれません。

記事内の“美魔女の対極にあるのが、家計を切り盛りして子育てにがんばるおかんという図式に違和感”という言葉の通り、美魔女だからといって子育てをちゃんとしていないというのは極端な意見だと言えますもんね。

母親のどのような姿に“美”を見出すのかは人それぞれですが、まずは、女性自身がどうしたいかを考えてみて欲しいところ。