【映画レビュー】天使のくれた時間

タイトル

天使のくれた時間

公開日

2000年12月12日

作者/監督

ブレット・ラトナー

主演

ジャック・キャンベル:ニコラス・ケイジ:大塚明夫
ケイト・レイノルズ:ティア・レオーニ:田中敦子
キャッシュ:ドン・チードル:高木渉
アーニー:ジェレミー・ピヴェン:坂東尚樹
アニー・キャンベル:マッケンジー・ヴェガ:川田妙子
アラン・ミンツ:ソウル・ルビネック:神谷和夫
ピーター・ラシッター:ジョセフ・ソマー:北村弘一

あらすじ

大手金融会社社長で、優雅な独身生活を送る主人公ジャック(ニコラス・ケイジ)。
ゼニアのオーダーメイドスーツを着て、スポーツカーに乗り、仕事が命。女性関係も「嗜む」程度。
今の彼がいるのは13年前、恋人と仕事、どちらを取るかという究極の選択を強いられ仕事を取ったからでした。
その結果、仕事は大成功。だから人生も大成功だと思っていました。
そんな主人公は、ある日突然不思議な青年の黒人と出会い、「もしもあの時、恋人を選んでいたら」という人生を味わいます。
そこでは彼は、義父のしがない車屋で毎日汗を流して慌しく働いていました。
そんな仕事なので勿論お金はなく、ヨレヨレの洋服を着て、エンジンもかかり辛い車に乗っています。今の彼からは受け入れられない真逆の生活でした。
ですがその代わりに、その当時の恋人のケイト(ティア・レオーニ)と結婚し、可愛い子供達がいて
愛情で溢れたかけがえのない家庭がありました。

感想

「人生」とは誰もが何度も、振り返りつまづくもの。
「もしもあの時…違う道を選んでいたとしたら?」
そんな「たられば」の内容なのに、「幸せ」とは何か。「お金」とは何か。「成功の定義」とは何なのか。
「お金で買えない幸せがある」ということに気付かせてくれます。
平凡なのに、幸せ。愛という「温もり」に包まれる日々が、まるで魔法のように苦しさも辛さも忘れさせてくれる。
「幸せの在り方」を教えてくれる心温まるストーリーです。

出典:http://run.at.webry.info/201208/article_7.html