人生色々カップルのあり方もいろいろ・・・
街中で・公共の乗り物で・観光地で・職場で・・・
バカップルというのは、何時どこでも湧き出る生き物だと思います。
さて『恋は盲目』と昔の偉い人は言いますが・・・まさにその通りだと私は思います。
ある意味、二人にとってはその世界は『ザッ・ワールド』
今回は二人だけの世界ゆえに、かなり歪なことになっていたりする笑える恋人たちの会話まとめてみました。
深い~♪イイ話ぃ~♪
女「あたしが寂しいときにいつも居ないじゃない!!バカ!!」 男「寂しいときに俺が居ないんじゃなくて、俺が居ないから寂しいんだろ!」 女「……そのどっちもなんだよ(´;ω;` )」 という口喧嘩を繰り広げるカップルの横を、小学生が「深イイ~♪」って言いながら走り去って行った。
多分この小学生は大物になれる・・・間違いない
爺ちゃん婆ちゃんなっても一緒!
マックで隣の席の少し性格のキツそうな女子高生の所に彼氏が二人分の注文を持ってきた。彼女が「遅い!お婆ちゃんになっちゃうじゃん!!」と言うと彼氏は嬉しそうに「へぇ、お婆ちゃんになっても待っててくれるんだ!」彼女は「バカじゃないの…」と恥かしそうに俯いた。俺のポテトはしょっぱかった。
皺くちゃな手をつないで、一緒に歩ける人生を歩みたいですね。
本物と創作はまた別物・・・
友達が「彼氏がAV見てる。わたしに不満があるの!?なんなの!?」と悩み相談していたところ、その場にいた男の子が「いや、AVとセックスは別物なんだよ。サッカー部だってウイイレやるし野球部だってパワプロやるし法学部生だって逆転裁判やるじゃん!それと一緒!」って言っててなんかワロタw
彼氏が、アイドルの写真集を見ようが、テレビの向こう側の彼女にデレデレしようが、所詮は向こう側の女性です・・・
そもそも女性だって、画面の向こう側に恋する事だってあるでしょ?
携帯のロック番号は・・・
渋谷のギャルが、恋バナ中。「彼氏がさ~、携帯いつもロックしてやがんの。でも、この前やっと、解除できたんだよね!」→「マジで?!浮気とかしてた?」→「いや、携帯みてないんだよね」→「なんで?」→「暗証番号が、私の誕生日だったから♪」 なんか、感動しました。
携帯のトップ画面が彼女だともっと照れます・・・
あるあr・・・ねぇーよ!!
隣の席の女性らが各々の彼氏についての悩みを言い合っている。 女性A『金銭感覚がズレてて…』あるある。 女性B『夜の営みがイマイチで…』あるある。 女性C『彼氏が突然1人でかくれんぼしだして…』あるあ…『しかも、もーいーよーがメールでくるの…』あr…カップルの数だけ悩みがあるある。
あるあr・・・ねぇーよ!!!!
素直になる勇気・・・
隣の席でカップル喧嘩してる。「どうしてアンタはいつもそうなの!?」「別に」「好きじゃないんでしょ!」「知るかよ…うっせぇなぁ」「!信じらんないさいってい!」彼女さん消える。「好きっつったって信じねぇ癖に、…くそ女」机に頭伏せる彼の肩を抱いて励ましてやりたい衝動なう。
女という生き物は、とても難しいものなんです・・・
周りの人「えっ・・・」
女子「なんで指輪しないの?いやなの?」 男子「いやじゃないけど落ち着かないんだ」 女子「そっか、仕方ないね。」 男子「悪いな」 女子「いいよ。代わりに首輪にしようね」 周囲が一斉にカップルに注目。
束縛という名の定義を、一旦見直す必要性があります!
焼肉(叙々苑)>>(越えられない壁)>>彼氏
彼女「もしもしお母さん?今日彼氏ん家泊まるかも!え?叙々苑行くの?マジか!わかった!」
彼氏「……帰るの?」
彼女「うん!」
彼氏「叙々苑美味しいけど高いしあんま行けないもんね…」
という会話をコメダ珈琲で聞いた。頑張れ彼氏。叙々苑に負けるな。
個人的には「今日の晩御飯はすき焼きよ!」で帰る準備は出来ています!
「こ~い~つぅ♪(ツン)」
地下鉄での高校生カップルの会話。女子「お昼におにぎり作ってきてあげたよ」男子「お前料理できたの?砂糖と塩間違えてない?」女子「間違えるわけねーだろ!」男子「いや、お前いつも俺に甘いから」女子「もう。。。」 朝から久々に殺意沸いた。
ついでに、口から砂糖を吐く準備も出来ております!!
幸せな未来にlanding(ランディング)
今日の帰り道、交差点の信号で止まっていた時に隣にいたカップルがすげぇドラマティックな会話してて思わずむず痒くなっちゃいました。 「俺たちそろそろ1年だね」「うん///うちまだたかくんの滑走路から離陸しないからね///」「おまっ、バッ///」このカップルは末長く続いて欲しいです。
結婚への幸せ片道切符はコチラです
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決して妬んではいません!!
先に述べておきますが、私は決して「妬んではいません!!」
ですが、二人の世界で織り成す、独特であり幸せな空間・・・
思い返せば、絶対布団で転げまわって恥ずかしさで小指を強打するレベルの『恥ずかしレベル』だと思うんですが、当人達はとても幸せなんです!!
「こうなりたいな・・・」とは思いませんが、バカやって笑えるようなカップルって幸せだと思いますね。