はじめに
最近、主婦にはもちろん、幅広い年齢の女性たちの間で塗り絵ブームが最熱しているようです。
そもそも、ぬりえなんて子供のするものだ!!
いいえ、そんなことはありません!
発端はツイッターやインスタからの『いいね』!
そもそも、なぜこのようなブームが起こったかと言うと、発端はツイッターやインスタからの『いいね』の数だそうで。
比較的『いいね』が獲得しやすいと言うこともあり、塗り絵愛好家の中でネット上に作品の写真を好んでシェアしてるようです。
最近は種類も数も豊富!!
最近では、一概にぬりえと言っても『大型で部屋に飾ればポスターになるタイプ』もあれば『カレンダーとして使えるもの』など、種類や大きさ用途の種類が増えました
・ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック
全96ページに精密に描かれた花園を、自分の色で塗り上げるのはとても楽しいです
全ページ塗り終えたらこの上ない達成感と宝物を手に入れること間違い無しです!
・MonpetitArt(モンプチアート) 3Dぬりえ
土台に立てて、飾ることができるインテリア性の高い
3D塗り絵
・TIDNY 布地
IKEAで販売されている、ぬりえが出来る布
白黒で書かれたお城や家、花、鳥の絵は、大人でも「色を付けたいなぁ」と思わせるデザインです。
ぬりえ道具一つとっても”色々”
・色鉛筆
色鉛筆の特長としてまず挙げられるのが、筆圧によって線の強弱がつけられることです。また、混色は色を重ねて作るので、視覚混合された色が美しく鮮やかで、混色を繰り返しても色が濁らないのも特徴です。
細密画のような繊細でシャープな表現が可能で、筆やパレットなどの道具がいらないので気軽に始められます。
・水彩色鉛筆
水彩色鉛筆の最も大きな特徴は、水で溶ける色鉛筆であるということ。筆跡を水で濡らすとその部分が溶け出し、まるで水彩画のようなやわらかなタッチが表現できます
・クーピーペンシル
あまりクーピーペンシルと言うのも聞かないと思いますが、色鉛筆の使いやすさとクレヨンの発色を併せ持っているのが特長です。クーピーを垂直に立てて細い線を描いたり、寝かせることで太い線も描くこともできます。色を重ねて混色すると、よりいっそう特長が際立ち、独特な色彩を表すことが可能です。
「趣味はぬりえ」素敵ですよね!!
ぬりえには、脳が活性化されるのでアートセラピーとして、医学でも活用されており、脳に障害がある方や認知症予防にもリハビリとして機能回復に用いられています。
勿論現代社会でストレスが溜まっている人にも精神安定をもたらす効果があるのでストレス解消としてピッタリ!
どうですか?これを期に『大人のぬりえ』始めてみませんか?