『北斗の拳』から学ぶ恋愛学(2)

恋愛にも活かせる名言たち

『北斗の拳』は、まさに「愛のバイブル」!
今回は誰よりも愛深き男、「聖帝サウザー」から恋愛を学んでいきましょう。
ちなみに『北斗の拳』のストーリーの概要は
『北斗の拳』から学ぶ恋愛学から!第一弾はユリアとトキです。

聖帝サウザーとは

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出典:http://yamadagekito2.zouri.jp/hokuto0007.html

主人公ケンシロウの敵として登場します。
一度はケンシロウも敗れてしまう程の強さの持ち主です。
自身を最高権力者として支配するために、
大人しく命令をきく幼い子供をさらって奴隷のように扱い、
女性・子供どのような弱者であろうと歯向かう者は容赦なく殺戮する残忍な性格。

しかし、サウザーのこのような性格には理由があります。
彼は本来は最も純粋で愛情溢れる人物でした。
サウザーは孤児で、オウガイという師匠に拾われます。
師匠から拳を伝承すべく、厳しい修行の日々を送っていましたが
オウガイはサウザーに対する愛を忘れず、実の父のような存在でした。
サウザーが拳を取得する最後の試験は、
目隠ししたまま襲い掛かってくる敵を倒すというもの。
見事にサウザーは敵を倒したのですが、実はその敵とは最愛のオウガイでした。
オウガイから受け継いだ拳とは、
一子相伝で新たな伝承者に倒されるのが宿命だったのです。

深い愛を与えてくれた存在を失う苦しみと悲しみに耐え切れなかったサウザーは
愛を捨て、そのような性格へと変わってしまったのでした。

サウザーの名言

「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」

「こんなに苦しいのなら…こんなに悲しいのなら…愛などいらぬ!!!!!」

「愛別離苦」を実にわかりやすく説明した名言です。
誰もが失恋を経験したとき、このような気持ちを味わうのではないでしょうか。
「もう恋なんてしたくない(できない)」と、
この世の終わりのような絶望感に包まれますよね…

ケンシロウはそんなサウザーに対して「ならば俺は、愛のために闘おう」と言い
見事、サウザーに打ち勝つのです。
サウザーは倒れる前に、ケンシロウに問いかけます。

「愛や情は哀しみしか生まぬ…
なのになぜ…
哀しみを背負おうとする…!
なぜ苦しみを背負おうとする!!」

このサウザーの問いに対して、ケンシロウはこのように答えます。

「哀しみや苦しみだけではない。お前も温もりを覚えているはずだ」

温もりに気付いたサウザーは、
師匠オウガイの墓に寄り添うようにして倒れるのです…
このセリフを読むと失恋に対する恨みや悲しみが吹っ飛びますよね。
好きな人と一緒になれず、別々の道を歩むことになっても
今までの幸せな時間は紛れもなく
お互いにとってかけがえのない大切な時間だったのです。

失恋も成長の糧に変えて、ステップアップした恋に挑みましょう。

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